マタニティトリートメント
植物も色を変えたり、赤い色が綺麗な季節になってきましたね。
先日は、
自然療法スクールマザーズオフィスの
マタニティタッチ®︎のクラスを担当しました。
マザーズオフィスは、わたしがアロマテラピーのこと、ボディワークのことを学んだスクールでもあり、ずっとお仕事をさせていただいている学校です。
マザーズオフィスは、中野区松が丘にある
スクールで、となりには松が丘助産院が併設されていて
授業中には、かわいい赤ちゃんの声が聞こえてきて、なんとも和やかな雰囲気です。
またそのとなりには、松が丘鍼灸治療院が併設されているので、妊産婦さんをはじめいろいろな方が身体のケアを受けることができます。
クラスでは、マタニティタッチ®︎
床の上で受ける妊婦さんのためのタッチで、
妊婦さんが自宅や、またはサロンで
マタニティタッチ®︎プラクティショナーから着衣のまま受けるトリートメントの技術、
また、パートナーが妊娠さんへ自宅で簡単にできるタッチの技術を、紹介するクラスでした。
妊娠中に旦那さん(パートナー)からしてもらったことは、一生残ると良く聞きます。
男性は、お腹の大きくなる女性に何かしてあげたい、何かしたいと思いながらも、何が出来るか具体的に言ってもらわないとわからない。と聞きます。
女性は、妊娠中は家事をしてもらうととても助かりますが、お腹に触れてもらうこと、身体をなでてもらうことはとても幸せな時間と感じる方が多いな。と思います。
産後のお話しを伺ったりすると、
・うちのだんなは、妊娠中お腹に妊娠線予防クリームを寝る前に毎日塗ってくれた。
・足がむくんでつらかったので、足をマッサージしてくれていた。
・産後、授乳の時間には一緒に起きて背中をさすってくれていた。
などなど 幸せそうにお話ししてくれます。
家事をするのは当たり前で、仕事で疲れているだんなさんがそれでもお腹に妊娠線予防クリームを塗ってくれる、足や肩をマッサージしてくれるのはとても愛を感じる時間。
お互いに手を緩めてから寝るのも、簡単だしお互い良い時間になるようです。
そして、お互い歳をとってからも
「うちのだんなは、妊娠中にこんなことをしてくれて嬉しかった。」
だんなさんは、「俺は嫁の妊娠中こんなことをしたんだ!」
と自慢できるのかもしれませんね。
世の中で1番大切にされるべきは、妊産婦さんなんじゃないかな。と思ったりしますが、
産後、どこへ行くにも 赤ちゃんが泣いたりしたら謝って、お熱が出て予定が変わってしまっては謝って、謝ってばっかりと、産後のママさんのお話を伺ったりすることも多いと、マタニティクラスで伺ったりします。
クラスでは、パートナーが妊婦さんに簡単にできる身体の緩め方を伝えています。
簡単で妊婦さんを幸せにできるなら良いですよね!
妊婦さんからは、なかなか言いにくいこともありますから、マタニティプラクティショナーに伝えてもらうのも良い方法かもしれません。
お近くのマタニティタッチ®︎プラクティショナーを探すには
こちら↓
あっ💧 久しぶりにひらいたら、私の情報が以前のままでした。。。
スクールに連絡をして修正依頼を出しておきます。2019.11.20現在
クラスにご興味のある方や、お申し込みは、マザーズオフィスのマタニティタッチのクラスへどうぞ。
当サロン『Natural Therapy あめ』では
マタニティタッチ®︎アロマトリートメントや、
着衣のままのケア、パートナーとのレッスンなどご予約受け付けています。
ご予約・お問い合わせはこちらまでお願いします。
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