アロマテラピーアドバイザー認定講習会
先日は、
AEAJ 「公益社団法人 日本アロマ環境協会」のアロマテラピーアドバイザー認定講習会でした。
11月のアロマテラピー検定1級を合格し、アドバイザー資格取得へ✩.*˚
公式テキストをもとに3時間の講座お疲れ様でした。
講習会をすると毎回私自身も初心に戻る瞬間です。
資格は取得してしまうと、公式テキストを開くことは少なくなると思いますが、
講師をさせていただいていると公式テキストを繰り返し振り返ることになります。
内容の改訂もあるので、常に最新情報でいられるのも良いなぁ。と思ったりします。
そして、受講してくださる方の反応も毎回新鮮です。
アロマテラピーって、良い香りを楽しむ。
なんだかオシャレだったり、
趣味にしてはお金がかかる。なんて思っている方もまだまだ多いなぁ。と思いますが、
もともと、植物は人間の自然療法の薬でした。
植物の香りや、有効成分を楽しんで、体と心を整えていました。
冬至に柚子湯に入るのも、アロテラピーだと思います♡
柚子湯に入る意味も、伝統的にいろいろありますが、
ゆずの良い香りを楽しみながら、お湯に入って体をあたため、身体を整える。
これもアロマテラピーの意味である
アロマ=「芳香」テラピー=「療法」と、
自然療法ですね。
柚子の皮に、水蒸気をあてたり、圧搾して
香りの有効成分を人間が取り出して小さな遮光瓶に入れて売られていると、とたんにアロマテラピー感が出てきますよね。
皆さんがいう、遠い存在になるのかなぁ。
と思います。
「アロマなんて、そんなそんな。」という言葉、何度聞いていることか。
柚子の精油は、柚子の季節じゃなくても柚子の香りと有効成分を楽しめるというメリットもありますし、
柚子湯は季節も感じられ、黄色くて丸い形にも元気や癒しを感じることができます。
旬を楽しむことも幸せです。
精油の原料植物も、精油も
必要にあわせて楽しみたいですね(*´ᗜ`*)
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